ジャングルは呼ぶものじゃなくて、来てもらうもの

 こんばんは!

 この前どこオプでジャングルをやらされたのですが、無事フィードしました。

 

 ジャングルって、LOLのゲームにおいて一番ヘイトがたまりますよね。

 なんでかって、やっぱりレーナーからするとGANKは来てもらいたいし、ドラゴン・バロン管理とか視界管理とか諸々の責任がありますから。

 

 そのおかげもあってか、レーンで負けているときとかはとりあえずジャングルのせいにしておけば責任転嫁できますよね。

 「GANK」の画像検索結果

 

 

 逆にジャングル側からすれば、入りたくもないレーンに永遠呼ばれて、しまいには「this jg」だとか「JG差」だとかやる気も滅入るってもんですよ。

 

 少々愚痴が過ぎました。

 

 今回何を伝えたいのかというと、タイトル通りなのですがJGは呼ぶものではなく来てもらうものです。

 

 例え話をしましょうか。

 同じ日に3人の友達の家に招待されたとき

 ①豪華な料理を用意してくれている家

 ②簡素なカップ麺など用意してくれている家

 ③行ったら飯を奢らされる家

 どれに行きたいですか?

 断然1番ですよね。

 LOLに直してみましょう。

 ①相手のフラッシュを切らせていてヘルス差でも勝っているレーン

 ②相手フラッシュこそ切らせているが味方のヘルスが微妙なレーン

 ③相手フラッシュもあるし、味方のヘルスもやばめなレーン

 どれに行きたいですか?

 断然1番ですよね。

 

 何を言いたいのかというと、GANKがほしいならJGが寄りたくなるようなレーンを作ってください。

 逆にJGが寄りたくないようなレーンを作ってしまっているなら、GANKには期待しないでください。

 確かにレーンが負けているのであればGANKをもらい助けてもらいたい気持ちはわかります。

 対面が自身のハードカウンターなのはわかります。

 だけど、それでJGを呼んでもだいたいの結果として、来ませんし、来ても相手の有利が広がる可能性だってあります。

 成功率をあげるなんて難しい?簡単なことでいいんです。

 先ほどはフラッシュを例にしましたが、ミニオンが多い状況だとか、こっちのウェーブがプッシュしているだとか。

 

 

 適当にGANKしてもらうのではなく、場を整えておけば成功率も上がりますし勝率もあがるのではないのでしょうか?